転職者インタビュー
転職に成功した人の体験談を紹介。
転職のきっかけや、内定までの道のり、転職活動のコツを紹介。
日系商社から外資系ラグジュアリーブランドへの転職
転職前 | 日系ファッション関連商社(年収600万円) |
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転職後 | 外資系ラグジュアリーブランド(年収700万円) |
商社の立場から、より責任ある仕事内容を求めてブランド側へ転職を決意。
新卒でアパレル企業の販売員としてキャリアをスタート。店頭での接客経験を積むとともに、ゆくゆくは本社側での仕事を希望し、日々独学で英語力の向上に努めていました。
独学ではあるものの、英語力を活かしながら、日系アパレルから日系商社へと転職し、キャリアを積んできました。海外ブランドの日本での立ち上げに携わる中、最終的なキャリアゴールとして、自分がブランド側の立場で、より裁量権と責任がある仕事をしたいと思い、外資系ブランドの日本法人への転職を決意し、転職活動を開始しました。
商社と外資系日本法人の立場の違いを理解した上で、自分の強みをアピール。
JACに登録後、まずは自身のこれまでのキャリアを棚卸して、ストロングポイントを整理しました。選考の中で、外資系日本法人での就業経験がない点を不安視する企業側に対し、商社経験があるからこそ、また販売経験があるからこそのストロングポイントを、自信をもってアピールすることができました。
また、独学で英語を学んだ点も評価され、内定をいただくことができました。現在は、本国への出張なども頻繁にこなし、日々英語を活かしながら働いています。プロの転職コンサルタントに相談したことで、自身の強みを客観的に整理することができ、私にとって大変良い転職になりました。
担当コンサルタントから ─転職成功のポイント
「一見マイナスポイントと見える部分も、見方によってはストロングポイント。」
自身のこれまでのキャリアを棚卸することで、何をアピールするべきなのかがクリアになると思います。S.Nさんの場合、独学ではあるものの、ビジネス上でも英語使用が可能なレベルまで語学力をアップさせた勤勉な性格や、他の方とは違うオリジナリティー溢れるキャリアに対し、企業側も興味を持ち、最終的なオファーに繋がりました。
複数の応募者の中から、際立った印象を残す意味でも、他人にはない自分だけのストロングポイントをしっかりと端的に、面接の中でアピールすることも、マーチャンダイザーというブランドビジネスの根幹をなす職種には必要な能力ではないでしょうか。
※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。
お一人おひとりに合わせて適時必要なアドバイスを提供しています
- 現在の職場に、転職活動の状況を知られることは一切ございません。 現在・過去の職場や周囲の人に知られず転職活動を進めることができます。
- 転職専門のコンサルタントによる的確なアドバイス コンサルタントが外資系転職事情や市場動向もふまえてサポートします。
- 時間をかけずにスピード内定 時間がかかる求人調査・面倒な面接の日程調整など、多くのことをお任せ頂けます。